誰もが歳を重ねるごとに、体の機能を失っていきます。走れなくなり、やがて歩く足取りが重くなる。体のふしぶしが痛み、洋服を着替えるのもつらくなる。できないことが増えていくほど、人は頑張る理由を失っていくものです。
それでも、決してあきらめないでください。「治したい」という願いを叶えるために、私たちの仕事があります。
私たちが出会った方の中には、90歳でも体の機能を回復させた人がいます。100歳でもリハビリを続け、自分のことを自分でやれる人がいます。
私たちはご利用者さまと共に闘うパートナーでありたい。
「自分でできることが増え、エネルギーに満ちた毎日を暮らせるように」
「天井を見つめる時間が、誰かと笑顔で語り合える時間に変わるように」
さくらリバースは「寝たきりゼロ」のニッポン社会を目指しています。